演奏がもっとラクになる アレクサンダー・テクニーク 実践のヒント48(音楽書)
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ヤマハミュージックEHD

2,200(税込)

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「手放す」ことでもっと演奏がうまくなる!Q&A形式のアレクサンダー・テクニーク実践的入門書。

商品詳細
商品説明 アレクサンダー・テクニークは、ジュリアード音楽院をはじめ、海外の名門音大でも取り入れられている注目のメソッド。本書は、演奏をラクにするためのアプローチとして注目を集めるアレクサンダー・テクニークの実践的入門書で、ロングセラー『演奏者のためのはじめてのアレクサンダー・テクニーク』著者によるもっと自由に演奏するためのヒント集でもあります。Q&A形式で、演奏者が悩みがちなポイントがよくわかるほか、より実践的に使いこなすための方法や考え方を解説します。悩みに対して対話するような構成で、好きなところから読んでも、悩むポイントから読んでも、自然と身につけられる理解しやすい内容となっています。無理のないからだの使い方により、自分の可能性が大きく広げましょう。

【自分の可能性を発見するユニークなレッスン】Q「息が続きません」A「空気の通り道を邪魔しないことが大事です」Q「よい姿勢が保てません」A「緊張がゆるむことが、よい姿勢の第一歩です」Q「脱力がうまくできませんA「『脱力』といっても力をゼロにするわけではありません」Q「立っていると方や背中が痛くなります」A「ひざをゆるめて立ってみましょう」Q「長く座っているのがつらいです」A「座るまでの動きを見てみましょう」

【目次】Lesson 1 姿勢って、むずかしい?1 どんな姿勢を目指したらいい?2 よい姿勢が保てません3 「上から吊り下げられている」のがよい姿勢?4 立っていると肩や背中が痛くなります5 長く座っているのがつらいです6 猫背が気になります7 歩いているうちに前屈みになります8 反り腰が気になります9 気づくとあごを噛みしめていますLesson2 動きが変われば演奏は楽になる?1 脱力がうまくできません2 遠くの鍵盤を弾くと腰が浮いてしまいます3 つい手元を見てしまい姿勢が悪くなります4 弦を押さえるとき体が縮こまります5 ピアノを弾くときに肩が上がってしまいます6 手が小さいのが悩みです7 小指の力がうまく使えません8 弦を押さえる手が痛くなります9 ヴァイオリンの構えや運弓が安定しません10 足を使う演奏で上体が不安定になります11 ペダルを踏む足が痛くなりますLesson3 からだの使い方で練習は変わる?1 息が続きません2 声や音が遠くまで届きません3 歌うときに音程が不安定になります4 音の強弱をつけようとして力んでしまいます5 リズム感をよくするには?6 難しい箇所を練習するときのコツは?7 譜読みで目が疲れます8 楽器や楽譜が重くて苦労しています9 痛みが起こるのが怖いです10 体の癖はどうしたら変えられるLesson4 人前でパフォーマンスするときのヒント1 練習時間が限られていて焦りがちです2 緊張して普段どおり演奏できません3 緊張したときの体の反応は止められない?4 舞台でどこを見たらよいかわからなくなります5 自分の感情に振り回されてしまいます6 評価が気になりますLesson5 結局、アレクサンダー・テクニークって何?1 「アレクサンダー・テクニーク」という言葉の由来は?2 「抑制」とはガマンすること?3 頭と背骨はそんなに大事?4 首を楽にするとよいのはなぜ?5 「目的や結果にフォーカスする」のはよくない?6 「よい感じ」はどうしたら維持できる?7 「ボディ・マッピング」とは?8 気功や太極拳、マインドフルネス、ヨガとの違いは?9 レッスンでは何をする?10 先生はレッスン中に何をしている?11 先生によって教え方は違う?12 アレクサンダー・テクニークはひとりでも学べる?

商品番号 F0236742
ジャンル 書籍・辞典
サイズ A5
ページ数 176
著者 石井ゆりこ
ISBNコード 9784636108743
JANコード 4947817298588