今日から変わるピアノ(音楽書)
からだ、こころ、テクニック
春秋社
2,420円(税込)
ピアノ大好き! でも、なぜかうまくいかない。もっとラクに弾きたい!自分に合った自然な身体の使い方をイラストを添え、わかりやすくアドバイス。ピアノを弾く身体のメカニズムと適切なテクニックを知ればもっと楽しくなる。弾きごこちを科学するレッスン。
- 収載内容
-
- プロローグ
- 第1章 弾けるコンディションを整える
- まず「コンディション」ありき
- 結局、ピアノに良い姿勢とは
- 解剖学は必要?
- 骨と筋肉の親密な関係
- 関節が固まる?
- 頭は重い!
- 原因は遠くにある?
- 坐骨で座る
- 腕の動きはどこから?
- 超重要! 腕の自由を確保せよ
- 上腕の動き
- 肘の動き
- 姿勢を整える目的のまとめ
- 第2章 身体という道具を使いこなす
- テクニックの誕生
- 骨の動きをイメージする
- 動きの「向き」を意識する
- 手や身体の痛み
- 手や身体に負担をかける弾き方
- 前腕の動きの向き
- 手首の位置を自由に動かすには
- 手首は美しい司令塔
- 柔軟性の正体
- 身体の使い方=テクニック
- 関節は動ける状態を保つ
- 身体全体のつながり 坐骨から指先へ
- 指の支えとは
- 柔軟な指は「待てる指」
- 鍵盤の「底」は腕を乗せる「台」
- 「重みをかける」と「しがみつく」
- 力をかける向き
- どの向きが良いか
- つねにコンディションを意識する
- 力を組み合わせる
- 重みを持ち上げながら弾く
- 軽いタッチ
- 自然なテクニックとは
- 筋肉の話
- 筋肉と脱力
- 「そんなに頑張り過ぎないで!」
- 「脱力」の意味
- 第3章 知れば変わるピアノのテクニック
- 椅子に支えてもらう
- 腹筋
- アウアウターマッスルとインナーマッスル
- 指先を自分から遠ざける
- 「つかむ」イメージ
- 指を動かす筋肉
- 伸ばし動かす
- 腕は押し出すイメージで
- ポジション移動のコツ
- テクニックの差は中身から
- 着空
- 音は去り際に弾く
- 手首はいつも次の音を先取り
- オクターヴの手の使い方
- 親指の使い方
- 「次に弾く指」を弾きやすくする
- 指の柔軟性は弾いている最中に使う
- 片手のポリフォニー
- 「手が開く」イメージ
- 「ちょうど良い」がちょうど良い
- 打鍵ではなく打弦
- 「なめらかさ」を描く
- タッチは下から上へ
- 多彩なタッチ、音色のパレット
- タッチのイメージ1 指先の移動
- タッチのイメージ2 羽のように
- 手の動ける範囲 「テリトリー」の約束事
- 手が大きくなった?
- 段差問題は黒鍵を基準にしてみる
- あなたの指はすでに上がっている?
- 手首は一筆書きで
- 「ない」感覚を目指す
- 重みと力の違い
- 重みと圧
- 重みはいつかける?
- 反対方向のエネルギーでバランスを取る
- コンディションをつくる練習法
- テクニックは身体能力を活かす
- よく聴くために
- しなやかな自然の動き
- 「未来の手」のシミュレーション
- 「次の音」を弾きやすくする練習
- 第4章 心で変わるピアノ
- つぶやきが自分を作る
- マイナスな言葉は身体を固くする
- できているところ、ダメなところ
- できるところから弾けるようにする
- 心も練習する
- 心の脱力
- 身体には自然な音楽が宿っている
- 情熱と冷静
- 感覚を研ぎ澄ます
- 弾けない自分を許す
- 心と身体は一体
- 力加減と身体感覚
- 心と身体のハーモニー
- FEEDBACK レッスン体験談
- エピローグ
1 プロローグ
2 第1章 弾けるコンディションを整える
3 まず「コンディション」ありき
4 結局、ピアノに良い姿勢とは
5 解剖学は必要?
6 骨と筋肉の親密な関係
7 関節が固まる?
8 頭は重い!
9 原因は遠くにある?
10 坐骨で座る
11 腕の動きはどこから?
12 超重要! 腕の自由を確保せよ
13 上腕の動き
14 肘の動き
15 姿勢を整える目的のまとめ
16 第2章 身体という道具を使いこなす
17 テクニックの誕生
18 骨の動きをイメージする
19 動きの「向き」を意識する
20 手や身体の痛み
21 手や身体に負担をかける弾き方
22 前腕の動きの向き
23 手首の位置を自由に動かすには
24 手首は美しい司令塔
25 柔軟性の正体
26 身体の使い方=テクニック
27 関節は動ける状態を保つ
28 身体全体のつながり 坐骨から指先へ
29 指の支えとは
30 柔軟な指は「待てる指」
31 鍵盤の「底」は腕を乗せる「台」
32 「重みをかける」と「しがみつく」
33 力をかける向き
34 どの向きが良いか
35 つねにコンディションを意識する
36 力を組み合わせる
37 重みを持ち上げながら弾く
38 軽いタッチ
39 自然なテクニックとは
40 筋肉の話
41 筋肉と脱力
42 「そんなに頑張り過ぎないで!」
43 「脱力」の意味
44 第3章 知れば変わるピアノのテクニック
45 椅子に支えてもらう
46 腹筋
47 アウアウターマッスルとインナーマッスル
48 指先を自分から遠ざける
49 「つかむ」イメージ
50 指を動かす筋肉
51 伸ばし動かす
52 腕は押し出すイメージで
53 ポジション移動のコツ
54 テクニックの差は中身から
55 着空
56 音は去り際に弾く
57 手首はいつも次の音を先取り
58 オクターヴの手の使い方
59 親指の使い方
60 「次に弾く指」を弾きやすくする
61 指の柔軟性は弾いている最中に使う
62 片手のポリフォニー
63 「手が開く」イメージ
64 「ちょうど良い」がちょうど良い
65 打鍵ではなく打弦
66 「なめらかさ」を描く
67 タッチは下から上へ
68 多彩なタッチ、音色のパレット
69 タッチのイメージ1 指先の移動
70 タッチのイメージ2 羽のように
71 手の動ける範囲 「テリトリー」の約束事
72 手が大きくなった?
73 段差問題は黒鍵を基準にしてみる
74 あなたの指はすでに上がっている?
75 手首は一筆書きで
76 「ない」感覚を目指す
77 重みと力の違い
78 重みと圧
79 重みはいつかける?
80 反対方向のエネルギーでバランスを取る
81 コンディションをつくる練習法
82 テクニックは身体能力を活かす
83 よく聴くために
84 しなやかな自然の動き
85 「未来の手」のシミュレーション
86 「次の音」を弾きやすくする練習
87 第4章 心で変わるピアノ
88 つぶやきが自分を作る
89 マイナスな言葉は身体を固くする
90 できているところ、ダメなところ
91 できるところから弾けるようにする
92 心も練習する
93 心の脱力
94 身体には自然な音楽が宿っている
95 情熱と冷静
96 感覚を研ぎ澄ます
97 弾けない自分を許す
98 心と身体は一体
99 力加減と身体感覚
100 心と身体のハーモニー
101 FEEDBACK レッスン体験談
102 エピローグ
- 商品詳細
-
商品番号 F0236298 ジャンル 書籍・辞典 サイズ A5 ページ数 162 著者 宇治田かおる 初版日 2025年01月30日 ISBNコード 9784393936146