リヒャルト・シュトラウス 楽劇 ばらの騎士(音楽書)
オペラ対訳 × 分析ハンドブック

アルテスパブリッシング

収載内容

収載内容の詳細

• 解説
• あらすじ
• リヒャルト・シュトラウス 楽劇 ばらの騎士
• 第1幕
• 第2幕
• 第3幕
• column
• 《ばらの騎士》録音・映像について
• 1.ロッテ・レーマンとリーザ・デラ・カーザ
• 2.1954年:エーリヒ・クライバーの《ばらの騎士》
• 3.カルロス・クライバー、1972-73年:ミュンヘン
• 4.カルロス・クライバー、1979年:ミュンヘン
• 5.カルロス・クライバー、1994年:ウィーンと東京
• あとがき

1	解説
2	あらすじ
3	リヒャルト・シュトラウス 楽劇 ばらの騎士
4	第1幕
5	第2幕
6	第3幕
7	column
8	《ばらの騎士》録音・映像について
9	1.ロッテ・レーマンとリーザ・デラ・カーザ
10	2.1954年:エーリヒ・クライバーの《ばらの騎士》
11	3.カルロス・クライバー、1972-73年:ミュンヘン
12	4.カルロス・クライバー、1979年:ミュンヘン
13	5.カルロス・クライバー、1994年:ウィーンと東京
14	あとがき

商品詳細

商品説明	リヒャルト・シュトラウス研究の第一人者で、作品解説・字幕制作などに定評のある広瀬大介によるリブレット対訳の決定版。第3弾は、シュトラウス・オペラの金字塔《ばらの騎士》(1911)がついに登場!《サロメ》(1905)、《エレクトラ》(1909)のセンセーショナルな成功につづき、フーゴー・フォン・ホフマンスタールとの緊密な共同作業のすえに本作品が完成にいたるまでの経緯、ベルリンからの特別列車が仕立てられるほどの評判を呼んだドレスデンでの初演、その後の欧州や日本での受容などについて述べた「解説」のほか、唯一無二の解釈者カルロス・クライバーのディスクをはじめ、さまざまな録音・映像を論じたコラムも掲載。左ページで歌詞を追いながら、右ページで音楽分析を読む──。オペラを立体的に愉しめる、これまでになかったハンドブック。
商品番号	F0233340
ジャンル	書籍・辞典
サイズ	A5
ページ数	296
著者	広瀬大介
ISBNコード	9784865593020