土田豊貴/人はかつて樹だった(混声合唱と2台のピアノのための)
546780
音楽之友社
2,420円(税込)
2台ピアノと混声合唱のための組曲。あい混声合唱団(指揮:相澤直人/ピアノ:田中翔一朗、松下倫士)による委嘱作品。〈立ちつくす〉が2019年9月7日(文京シビックホール 大ホール)第74回東京都合唱コンクール 大学職場一般部門 混声合唱の部にて初演。
- 収載内容
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- 空と土のあいだで
- あらしの海
- 立ちつくす
1 空と土のあいだで
- 作詞:長田弘
- 作曲:土田豊貴
2 あらしの海
- 作詞:長田弘
- 作曲:土田豊貴
3 立ちつくす
- 作詞:長田弘
- 作曲:土田豊貴
- 商品詳細
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商品説明 その後5年の月日を経て、3曲の組曲として2024年7月21日(大田区民ホール・アプリコ 大ホール)あい混声合唱団 第13回定期演奏会 ~人はかつて樹だった~ にて全曲初演された。テキストは、詩人、児童文学作家、文芸評論家、翻訳家、随筆家などで多岐に渡って活躍した長田弘の詩集「人はかつて樹だった」(みすず書房)より。平易な言葉で紡がれた自然風景、そこで生きる人間への普遍の祈りのうた。2台ピアノと混声合唱という委嘱テーマのもと、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」など、作曲者が大きな影響を受けた作品からインスピレーションを得て、樹と人とのドラマを絶対的なスケールで描ききった。 商品番号 F0231428 ジャンル 合唱・声楽・オペラ・ミュージカル、合唱・他 サイズ A4 ページ数 64 編著者 詩:長田弘 初版日 2024年11月10日 ISBNコード 9784276546783 JANコード 4510993621107