MUSIC MAGAZINE(ミュージック・マガジン)2024年10月号
8479
ミュージックマガジン社
930円(税込)
【特集】 ブランキー・ジェット・シティ
- 収載内容
-
- ■ 浅井健一インタヴュー~ブランキーの再結成の話は、いつも出るんだわ(今井智子)
- ■ ブランキー・ジェット・シティは日本語ロック表現の極北だった(小野島大)
- ■ その街について(九段理江)
- ■ ミュージシャン/文化人が選ぶブランキー・ジェット・シティ“私の3曲"(オオスカ〔Nikoん〕、小峠英二〔バイキング〕、小林祐介〔The Novembers /
- THE SPELLBOUND〕、最果タヒ、白井眞輝〔[Alexandros]〕、千乂詞音〔板歯目〕、鈴木壱歩〔暴動クラブ〕、
- 多田淳之介〔東京デスロック〕、没 AkA NGS〔Dos Monos〕、ヤマジカズヒデ〔dip / YAPOOS〕、吉田靖直〔トリプルファイヤー〕)
- ■ 北村勝敏(カッティング・エンジニア)に聞くブランキー・ジェット・シティのアナログ盤(小山守)
- ■ ブランキー・ジェット・シティ・アルバム・ガイド(文=青木優、今井智子、久保憲司、小松香里、廿楽玲子、照沼健太、伏見瞬、峯大貴、山口智男)
- ■ ブランキー・ジェット・シティ解散後の歩み(志田歩)
- 【特集】 シカゴ・インディの現在
- 今年2月のデビュー作が大きな注目を集めてフジロックで初来日も果たしたフリコをはじめ、近年アメリカのイリノイ州シカゴから新世代のインディ・ロック・アクトが続々登場している。
- ローカルなコミュニティに根差した同地のシーンを、フリコのインタヴューも交えながら紐解く。
- ■ フリコ・インタヴュー~初来日を果たした現在最注目の二人(天井潤之介)
- ■ シカゴで今なにが起こっているのか(天井潤之介)
- ■ 2020年代シカゴ・インディ・ディスク・ガイド(天井潤之介、木津毅、清水祐也)
- □ ベッカ・スティーヴンス~初の生ギター弾き語りアルバム(渡辺亨)
- □ 寺尾紗穂~人々の嘆きや悲しみを押し流す川のような歌(村尾泰郎)
- □ ニュー・スタンダード2020s~第57回 バイレ・ファンキ(坂本哲哉、石川真男、石田昌隆、駒形四郎、高久大輝、吉本秀純)
- □ ヒッポ・キャンパス(しろみけさん)
- □ ケイト・ボリンジャー(岡村詩野)
- □ アリーシャ・ジョイ(早坂英貴)
- □ レディ・ブラックバード(落合真理)
- □ ハインズ(高久大輝)
- □ カリブー(木津毅)
- □ マイク・ヴァイオラ(安田謙一)
- □ OGRE YOU ASSHOLE(松永良平)
- □ サンタラ(宗像明将)
- □ THE GOOD KIDS a.k.a(小野島大)
- □ トルド・グスタフセン・トリオ(吉本秀純)
- □ エイフェックス・ツイン(パンス)
- □ アヌーナ(松山晋也)
- □ マサヨシ・フジタ(土佐有明)
- □ 夕凪(小川真一)
- □ 沖縄ニービチソング決定盤(原田和典)
- □ アルバム・セレクション・シリーズ『60年代ブリティッシュ・ロック』(大鷹俊一)
- Front Line
- ◇ ザ・スマイル(金子厚武)
- ◇ ヌバイア・ガルシア(原雅明)
- ◇ ジョーディー・グリープ(和田信一郎)
- ◇ ナラ・シネフロ(高橋アフィ)
- ◇ MJレンダーマン(山口智男)
- ◇ クレイジーケンバンド(大石始)
- ◇ 大森靖子(土佐有明)
- ◇ 井上園子(峯大貴)
- ◇ デキシード・ザ・エモンズ(宮内健)
- ◇ ルルルルズ(加藤賢)
- REGULAR CONTENTS
- ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
- Becca Stevens/Jack White/Fairground Attraction/Ice Spice/Asake/寺尾紗穂/あいみょん/優河 ほか
- ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
- ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200~300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
- ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
- Magdalena Bay/Oso Oso/Galliano/Hugh Coltman/Cimafunk/Tinashe/Howard Thomas/Marta Topferova ほか
- ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/
- 安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
- ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
1 ■ 浅井健一インタヴュー~ブランキーの再結成の話は、いつも出るんだわ(今井智子)
2 ■ ブランキー・ジェット・シティは日本語ロック表現の極北だった(小野島大)
3 ■ その街について(九段理江)
4 ■ ミュージシャン/文化人が選ぶブランキー・ジェット・シティ“私の3曲"(オオスカ〔Nikoん〕、小峠英二〔バイキング〕、小林祐介〔The Novembers /
5 THE SPELLBOUND〕、最果タヒ、白井眞輝〔[Alexandros]〕、千乂詞音〔板歯目〕、鈴木壱歩〔暴動クラブ〕、
6 多田淳之介〔東京デスロック〕、没 AkA NGS〔Dos Monos〕、ヤマジカズヒデ〔dip / YAPOOS〕、吉田靖直〔トリプルファイヤー〕)
7 ■ 北村勝敏(カッティング・エンジニア)に聞くブランキー・ジェット・シティのアナログ盤(小山守)
8 ■ ブランキー・ジェット・シティ・アルバム・ガイド(文=青木優、今井智子、久保憲司、小松香里、廿楽玲子、照沼健太、伏見瞬、峯大貴、山口智男)
9 ■ ブランキー・ジェット・シティ解散後の歩み(志田歩)
10 【特集】 シカゴ・インディの現在
11 今年2月のデビュー作が大きな注目を集めてフジロックで初来日も果たしたフリコをはじめ、近年アメリカのイリノイ州シカゴから新世代のインディ・ロック・アクトが続々登場している。
12 ローカルなコミュニティに根差した同地のシーンを、フリコのインタヴューも交えながら紐解く。
13 ■ フリコ・インタヴュー~初来日を果たした現在最注目の二人(天井潤之介)
14 ■ シカゴで今なにが起こっているのか(天井潤之介)
15 ■ 2020年代シカゴ・インディ・ディスク・ガイド(天井潤之介、木津毅、清水祐也)
16 □ ベッカ・スティーヴンス~初の生ギター弾き語りアルバム(渡辺亨)
17 □ 寺尾紗穂~人々の嘆きや悲しみを押し流す川のような歌(村尾泰郎)
18 □ ニュー・スタンダード2020s~第57回 バイレ・ファンキ(坂本哲哉、石川真男、石田昌隆、駒形四郎、高久大輝、吉本秀純)
19 □ ヒッポ・キャンパス(しろみけさん)
20 □ ケイト・ボリンジャー(岡村詩野)
21 □ アリーシャ・ジョイ(早坂英貴)
22 □ レディ・ブラックバード(落合真理)
23 □ ハインズ(高久大輝)
24 □ カリブー(木津毅)
25 □ マイク・ヴァイオラ(安田謙一)
26 □ OGRE YOU ASSHOLE(松永良平)
27 □ サンタラ(宗像明将)
28 □ THE GOOD KIDS a.k.a(小野島大)
29 □ トルド・グスタフセン・トリオ(吉本秀純)
30 □ エイフェックス・ツイン(パンス)
31 □ アヌーナ(松山晋也)
32 □ マサヨシ・フジタ(土佐有明)
33 □ 夕凪(小川真一)
34 □ 沖縄ニービチソング決定盤(原田和典)
35 □ アルバム・セレクション・シリーズ『60年代ブリティッシュ・ロック』(大鷹俊一)
36 Front Line
37 ◇ ザ・スマイル(金子厚武)
38 ◇ ヌバイア・ガルシア(原雅明)
39 ◇ ジョーディー・グリープ(和田信一郎)
40 ◇ ナラ・シネフロ(高橋アフィ)
41 ◇ MJレンダーマン(山口智男)
42 ◇ クレイジーケンバンド(大石始)
43 ◇ 大森靖子(土佐有明)
44 ◇ 井上園子(峯大貴)
45 ◇ デキシード・ザ・エモンズ(宮内健)
46 ◇ ルルルルズ(加藤賢)
47 REGULAR CONTENTS
48 ◆アルバム・ピックアップ……注目の新作をじっくり批評。
49 Becca Stevens/Jack White/Fairground Attraction/Ice Spice/Asake/寺尾紗穂/あいみょん/優河 ほか
50 ◆クロス・レヴュー……4人の評者が採点評価で誌上バトル!
51 ◆アルバム・レヴュー/ヴィデオ・レヴュー……洋楽・邦楽の最新リリース200~300タイトルを鋭い評文とともに10点満点で採点。音楽ライフの頼れる味方!
52 ◆輸入盤紹介……世界各国あらゆるジャンルの注目作を詳細にいち早く!
53 Magdalena Bay/Oso Oso/Galliano/Hugh Coltman/Cimafunk/Tinashe/Howard Thomas/Marta Topferova ほか
54 ◆[連載]町田康「忘れじの唄」/近田春夫の帯に短し襷に長し/寺尾紗穂の戦前音楽探訪/木津毅のLGBTQ+通信/
55 安田謙一のこれがヒットか!?/野沢あぐむの痛快!艶歌まる齧り/萩原健太のコンパクト・ディスカヴァリー
56 ◆国内外の音楽関連ニュース/ライヴ、本、映画の本格的レヴュー/コンサート情報など
- 商品詳細
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商品説明 浅井健一、照井利幸、中村達也によるスリー・ピース・バンド、ブランキー・ジェット・シティ。第2次バンド・ブーム後期の1990年、驚くほど粗野な不良青年3人組が深夜帯のブラウン管の中に現われ、そのシリアスでピュアな音楽は瞬く間に若者たちの心を捉えていった。人気絶頂のさなかの2000年に解散し、日本のロック史上の伝説的な存在として語られ続けているが、サブスク解禁、初のアナログ・レコード化を機に、再び注目が集まっている。彼らの何が特別だったのか、改めて検証したい。 商品番号 F0230605 ジャンル 雑誌・ムック サイズ A5 ページ数 232 初版日 2024年10月01日 JANコード 4910084791045