フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た(音楽書)
201130
音楽之友社
3,300円(税込)
岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。
著者はフルトヴェングラー夫人エリーザベトさんとの交流から岩倉家を知ることになる。7年にわたる研究で明らかにされるのは、岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる、大いなる政治と音楽の奔流だ。岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。
- 収載内容
-
- 岩倉家家系図
- 岩倉家の成り立ち
- 前奏曲
- 一、村上源氏の名を汚すなかれ
- 二、右大臣様
- 三、文明開化と西洋音楽の曙
- 四、岩倉家と行く明治・大正・昭和
- あとがき
- 参考文献
1 岩倉家家系図
2 岩倉家の成り立ち
3 前奏曲
4 一、村上源氏の名を汚すなかれ
5 二、右大臣様
6 三、文明開化と西洋音楽の曙
7 四、岩倉家と行く明治・大正・昭和
8 あとがき
9 参考文献
- 商品詳細
-
商品番号 F0223475 ジャンル 書籍・辞典 サイズ 四六 ページ数 352 著者 シュミット村木眞寿美 初版日 2023年11月10日 ISBNコード 9784276201132