一般音楽論(音楽書)
3589/音楽理論、音楽史、音楽物理の総まとめ
リットーミュージック
2,750円(税込)
音楽理論の基礎から、音楽の発展史、音に関する物理学など、音楽にまつわる広範な知識を一気に学べる!
- 収載内容
-
- ■第一編 旋律と和声
- I 調の旋律
- 1 音階
- 2 音階の非対称性
- 3 音階の構成音
- II 短調の旋律
- 1 短音階
- 2 和声的短音階
- 3 旋律的短音階
- III 和音
- 1 三和音と短三和音
- 2 コードシンボルによる表記
- 3 ダイアトニックトライアド
- 4 ダイアトニックセブンスコード
- IV 和声の基礎
- 1 和音の進行例 1
- 2 和音の進行例 2
- V 和音の機能
- 1 トニック機能とドミナント機能
- 2 旋律内の非和声音
- 3 リハーモナイズ
- 4 短調の和声
- ■第二編 和声の拡張
- I 調の選択
- 1 主音と調の関係
- 2 声域による調の選択
- 3 楽器の音域
- 4 楽器による調の選択
- 5 移調楽器
- II 転調
- 1 調と短調の入れ替え
- 2 トニシゼーションによる転調
- 3 主音の移動による音楽的効果
- III 調性外の音高を用いる和声
- 1 変化記号と非和声音
- 2 モーダルインターチェンジ
- 3 サブスティチュートドミナントとネアポリタンシックスス
- 4 オーグメンティドシックススコード
- ■第三編 拍と拍子
- I 拍の連なり 1拍
- 2 拍子
- 3 拍子の体感
- II テンポ
- 1 音価と速度記号 2 BPM
- 3 速度感の決定
- III 二拍子と四拍子
- 1 リズムパターンによる拍子の決定
- 2 伴奏による拍子の決定
- 3 歌詞による拍子の決定
- 4 二分の二拍子と四分の四拍子
- ■第四編 拍子の拡張
- I 複合拍子
- 1 八分の六拍子
- 2 八分の九拍子
- II 混合拍子
- 1 四分の五拍子
- 2 八分の七拍子
- III 可変拍子
- 1 フレーズの縮小と拡張
- 2 連続する拍子の変化
- IV ポリリズム
- 1 拍の奇数分割と偶数分割
- 2 複数拍子の同時進行
- 3 ヘミオラ
- V 音楽ジャンルとリズムパターン
- 1 ヨーロッパの舞曲
- 2 ラテンアメリカのリズム
- 3 アングロアメリカのリズム
- ■第五編 音楽のテクスチュア
- I 三種類のテクスチュア
- 1 テクスチュアの分類
- 2 テクスチュアの変化
- II モノフォニーと教会旋法
- 1 カトリック教会とグレゴリオ聖歌
- 2 教会旋法
- 3 グレゴリオ聖歌の分析
- 4 非西洋圏の音楽と教会旋法との類似点
- III ポリフォニーと対位法
- 1 オルガヌムとノートルダム学派
- 2 オルガヌムの分析
- 3 アルスノーヴァとアイソリズム
- 4 ルネサンスの音楽とカノン
- 5 対位法
- IV その他のテクスチュア
- 1 バイフォニック・テクスチュア
- 2 ヘテロフォニック・テクスチュア
- ■第六編 音楽の形式
- I 終止とフレーズ
- 1 終止
- 2 フレーズとピリオド
- II 様々な形式
- 1 二部形式
- 2 二部形式の分析
- 3 三部形式
- 4 複合三部形式
- 5 ソナタ形式の構成
- 6 ソナタ形式の分析
- 7 ロンド形式
- 8 変奏曲形式
- III ポピュラー音楽の構成
- 1 ヴァースとコーラス
- 2 プレコーラス、ポストコーラスとブリッジ
- 3 歌唱を含まないセクション
- 4 ポピュラー音楽の構成例
- IV ジャンル別の楽曲構成
- 1 ロックミュージックの構成
- 2 ブルースの構成
- 3 ジャズの構成
- ■第七編 音楽の編成
- I 小規模の編成
- 1 ポピュラー音楽の編成 2 独奏
- 3 室内楽の編成
- 4 二重奏
- 5 弦楽器を含む室内楽
- 6 管楽器を含む室内楽
- 7 ピエロアンサンブル
- II 大規模な編成
- 1 弦楽合奏
- 2 オーケストラの編成
- 3 古典派期のオーケストラ
- 4 ロマン派期のオーケストラ
- 5 大規模編成による楽曲
- 6 吹奏楽
- ■第八編 音楽の様式
- I 音楽の標題
- 1 絶対音楽
- 2 標題音楽と交響詩
- 3 イデフィクスとライトモティーフ
- 4 ナショナリズムの音楽
- II ポストトーナルの音楽
- 1 トリスタン和音と調性からの脱却
- 2 印象派の音楽
- 3 新ウィーン楽派の音楽
- III 新しい音楽の表現
- 1 原始主義
- 2 パンダイアトニシズム
- 3 デスメタルの技法
- ■第九編 音の正体
- I 音の発生
- 1 疎密波
- 2 音の知覚
- 3 音速
- II 音の大きさ
- 1 空気圧の変化量
- 2 知覚と実測値の相違
- 3 音の大きさの単位
- III 音の高さ
- 1 音の高さ
- 2 等ラウドネス曲線
- IV 音色
- 1 波形
- 2 弦の定在波と倍音
- 3 管楽器の倍音
- 4 噪音
- ■第十編 音律
- I 音楽における周波数
- 1 音の高さの基準
- 2 うなり
- II ピタゴラス音律とその変形
- 1 オクターブの分割
- 2 ピタゴラス音律の導出
- 3 ピタゴラス音律の性質
- 4 中全音律
- 5 純正律
- III 平均律とセント
- 1 平均律の導出
- 2 平均律で生じるうなり
- 3 セント
1 ■第一編 旋律と和声
2 I 調の旋律
3 1 音階
4 2 音階の非対称性
5 3 音階の構成音
6 II 短調の旋律
7 1 短音階
8 2 和声的短音階
9 3 旋律的短音階
10 III 和音
11 1 三和音と短三和音
12 2 コードシンボルによる表記
13 3 ダイアトニックトライアド
14 4 ダイアトニックセブンスコード
15 IV 和声の基礎
16 1 和音の進行例 1
17 2 和音の進行例 2
18 V 和音の機能
19 1 トニック機能とドミナント機能
20 2 旋律内の非和声音
21 3 リハーモナイズ
22 4 短調の和声
23 ■第二編 和声の拡張
24 I 調の選択
25 1 主音と調の関係
26 2 声域による調の選択
27 3 楽器の音域
28 4 楽器による調の選択
29 5 移調楽器
30 II 転調
31 1 調と短調の入れ替え
32 2 トニシゼーションによる転調
33 3 主音の移動による音楽的効果
34 III 調性外の音高を用いる和声
35 1 変化記号と非和声音
36 2 モーダルインターチェンジ
37 3 サブスティチュートドミナントとネアポリタンシックスス
38 4 オーグメンティドシックススコード
39 ■第三編 拍と拍子
40 I 拍の連なり 1拍
41 2 拍子
42 3 拍子の体感
43 II テンポ
44 1 音価と速度記号 2 BPM
45 3 速度感の決定
46 III 二拍子と四拍子
47 1 リズムパターンによる拍子の決定
48 2 伴奏による拍子の決定
49 3 歌詞による拍子の決定
50 4 二分の二拍子と四分の四拍子
51 ■第四編 拍子の拡張
52 I 複合拍子
53 1 八分の六拍子
54 2 八分の九拍子
55 II 混合拍子
56 1 四分の五拍子
57 2 八分の七拍子
58 III 可変拍子
59 1 フレーズの縮小と拡張
60 2 連続する拍子の変化
61 IV ポリリズム
62 1 拍の奇数分割と偶数分割
63 2 複数拍子の同時進行
64 3 ヘミオラ
65 V 音楽ジャンルとリズムパターン
66 1 ヨーロッパの舞曲
67 2 ラテンアメリカのリズム
68 3 アングロアメリカのリズム
69 ■第五編 音楽のテクスチュア
70 I 三種類のテクスチュア
71 1 テクスチュアの分類
72 2 テクスチュアの変化
73 II モノフォニーと教会旋法
74 1 カトリック教会とグレゴリオ聖歌
75 2 教会旋法
76 3 グレゴリオ聖歌の分析
77 4 非西洋圏の音楽と教会旋法との類似点
78 III ポリフォニーと対位法
79 1 オルガヌムとノートルダム学派
80 2 オルガヌムの分析
81 3 アルスノーヴァとアイソリズム
82 4 ルネサンスの音楽とカノン
83 5 対位法
84 IV その他のテクスチュア
85 1 バイフォニック・テクスチュア
86 2 ヘテロフォニック・テクスチュア
87 ■第六編 音楽の形式
88 I 終止とフレーズ
89 1 終止
90 2 フレーズとピリオド
91 II 様々な形式
92 1 二部形式
93 2 二部形式の分析
94 3 三部形式
95 4 複合三部形式
96 5 ソナタ形式の構成
97 6 ソナタ形式の分析
98 7 ロンド形式
99 8 変奏曲形式
100 III ポピュラー音楽の構成
101 1 ヴァースとコーラス
102 2 プレコーラス、ポストコーラスとブリッジ
103 3 歌唱を含まないセクション
104 4 ポピュラー音楽の構成例
105 IV ジャンル別の楽曲構成
106 1 ロックミュージックの構成
107 2 ブルースの構成
108 3 ジャズの構成
109 ■第七編 音楽の編成
110 I 小規模の編成
111 1 ポピュラー音楽の編成 2 独奏
112 3 室内楽の編成
113 4 二重奏
114 5 弦楽器を含む室内楽
115 6 管楽器を含む室内楽
116 7 ピエロアンサンブル
117 II 大規模な編成
118 1 弦楽合奏
119 2 オーケストラの編成
120 3 古典派期のオーケストラ
121 4 ロマン派期のオーケストラ
122 5 大規模編成による楽曲
123 6 吹奏楽
124 ■第八編 音楽の様式
125 I 音楽の標題
126 1 絶対音楽
127 2 標題音楽と交響詩
128 3 イデフィクスとライトモティーフ
129 4 ナショナリズムの音楽
130 II ポストトーナルの音楽
131 1 トリスタン和音と調性からの脱却
132 2 印象派の音楽
133 3 新ウィーン楽派の音楽
134 III 新しい音楽の表現
135 1 原始主義
136 2 パンダイアトニシズム
137 3 デスメタルの技法
138 ■第九編 音の正体
139 I 音の発生
140 1 疎密波
141 2 音の知覚
142 3 音速
143 II 音の大きさ
144 1 空気圧の変化量
145 2 知覚と実測値の相違
146 3 音の大きさの単位
147 III 音の高さ
148 1 音の高さ
149 2 等ラウドネス曲線
150 IV 音色
151 1 波形
152 2 弦の定在波と倍音
153 3 管楽器の倍音
154 4 噪音
155 ■第十編 音律
156 I 音楽における周波数
157 1 音の高さの基準
158 2 うなり
159 II ピタゴラス音律とその変形
160 1 オクターブの分割
161 2 ピタゴラス音律の導出
162 3 ピタゴラス音律の性質
163 4 中全音律
164 5 純正律
165 III 平均律とセント
166 1 平均律の導出
167 2 平均律で生じるうなり
168 3 セント
- 商品詳細
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商品番号 F0194481 ジャンル 書籍・辞典 サイズ A5 ページ数 360 著者 清水響 初版日 2021年02月19日 ISBNコード 9784845635894