ブラームスを演奏する(音楽書)
140660
音楽之友社
2,420円(税込)
ブラームスが意図したのはどのような演奏だったのか―ブ ラームスの同時代に活躍し、直接に関わりのあった弦楽器奏者、 ピアニストの残した文献・録音・手紙から、この問いに迫る。 奏者必読の書。
- 収載内容
-
- I 19世紀当時のブラームス演奏、その全体像
- テンポ、ルバート、リズムの柔軟性/アーティキュレーション
- II 弦楽器の演奏習慣
- ヴィブラート(音のニュアンス作り)/ポルタメント(表現豊かな運指法)/ボウイング
- III ピアノ演奏
- 旋律の強調、音楽の構造、アゴーギク/ブラームス/ブラームスと同時代のピアニストが残した録音/
- 当時の文献・資料/ペダリング/ブラームスのペダル記号/ブラームスと親しいピアニストによるペダル奏法/ウナ・コルダ・ペダル
- IV ブラームスとチェロ
- 演奏習慣の歴史と変換
- 付録:ブラームス主要作品中のウナ・コルダ指示
1 I 19世紀当時のブラームス演奏、その全体像
2 テンポ、ルバート、リズムの柔軟性/アーティキュレーション
3 II 弦楽器の演奏習慣
4 ヴィブラート(音のニュアンス作り)/ポルタメント(表現豊かな運指法)/ボウイング
5 III ピアノ演奏
6 旋律の強調、音楽の構造、アゴーギク/ブラームス/ブラームスと同時代のピアニストが残した録音/
7 当時の文献・資料/ペダリング/ブラームスのペダル記号/ブラームスと親しいピアニストによるペダル奏法/ウナ・コルダ・ペダル
8 IV ブラームスとチェロ
9 演奏習慣の歴史と変換
10 付録:ブラームス主要作品中のウナ・コルダ指示
- 商品詳細
-
商品番号 F0192693 ジャンル 書籍・辞典 サイズ A5 ページ数 104 著者 クライヴ・ブラウン、ニール・ペレス・ダ・コスタ、ケイト・ベネッ ト・ウォズワース 編著者 訳:天崎浩二、福原彰美 初版日 2020年11月10日 ISBNコード 9784276140660