【新装版】バッハ・古楽・チェロ(音楽書)
アンナー・ビルスマは語る/Booksウト

アルテスパブリッシング

2,420(税込)

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草創期の古楽運動を牽引したバロック・チェロの巨匠が日本を代表するチェンバロ奏者と語り合う。レオンハルト、ブリュッヘンらとの交遊、「セルヴェ」ストラディヴァリウスなど名器・愛器、バッハ《無伴奏チェロ組曲》などをめぐる音楽論・演奏論!

収載内容

  • 新装版への序(渡邊順生)
  • プロローグ(加藤拓未)
  • 第1部 音楽活動、仲間たち、そして人生
  • シモン・ゴルトベルク
  • 父のこと
  • ハーグ王立音楽院への入学
  • 恩師レーヴェン・ボームカンプ
  • ネーデルラント歌劇場管弦楽団
  • カサルス・コンクール優勝
  • スランプ
  • ブリュッヘンとの出会い
  • 音楽家の「キャリア」について
  • アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
  • 古楽へのシフト
  • テレマン《パリ四重奏曲》の録音
  • 初期の活動──ブリュッヘンとレオンハルト
  • ヴォルフ・エリクソン
  • オランダ古楽界のこと
  • ロンドム・カルテット
  • フェラ・ベッツとの出会い
  • ラインベルト・デ・レーウ
  • マテイス・フェルミューレン
  • ブダペストのリスト賞
  • バッハの《無伴奏チェロ組曲》に取り組み始めた頃
  • ハルモニア・ムンディでの録音
  • 「セルヴェ」ストラディヴァリウスとの出会い
  • 旅する音楽家
  • 日本人の古楽演奏家とその聴衆
  • アムステルダム音楽院
  • チェロのレッスン
  • 弟子たち
  • 鈴木秀美
  • ラルキブデッリ
  • 音楽文庫
  • 私の病気について
  • 理想の演奏会
  • ビルスマのアルバムから
  • 第2部 チェロ、センツァ・バッソ
  • チェロについて
  • 所有している楽器
  • チェロ・ピッコロ
  • 「セルヴェ」ストラディヴァリウス
  • バロックとモダン──チェロの構造の変化について
  • 〈エンドピン〉
  • 〈ガット弦〉
  • 〈スティール弦〉
  • 〈弓について〉
  • 〈楽器本体の変化〉
  • 音楽は「物語」
  • 重要な音、重要でない音
  • 「語る」音楽
  • 聴衆とともに演奏する
  • 「線の太い」音楽と「語る」音楽
  • バッハのセンツァ・バッソ
  • バッハの無伴奏楽曲とは?
  • 3つの通奏低音手法
  • アンナ・マクダレーナ・バッハの写本について
  • 第3部 《無伴奏チェロ組曲》の奏法
  • 「ボウイングの原則」11箇条
  • バッハの「エトセトラ」と「ゼクヴェンツ」
  • 《無伴奏チェロ組曲》第1番
  • 1 プレリュード
  • 2 アルマンド
  • 3 クーラント
  • 4 サラバンド
  • 5メヌエット
  • 6 ジーグ
  • ◎フランス様式とイタリア様式のボウイング
  • 《無伴奏チェロ組曲》第2番
  • 1 プレリュード
  • 2 アルマンド
  • 3 クーラント
  • 4 サラバンド
  • 5 メヌエット
  • 6 ジーグ
  • ◎運指法にかんして
  • 《無伴奏チェロ組曲》第3番
  • 1 プレリュード
  • 2 アルマンド
  • 3 クーラント
  • 4 サラバンド
  • 5 ブーレ
  • 6 ジーグ
  • ◎6つの組曲が作曲された順番は?
  • 《無伴奏チェロ組曲》第4番
  • 1 プレリュード
  • 2 アルマンド
  • 3 クーラント
  • 4 サラバンド
  • 5 ブーレ
  • 6 ジーグ
  • ◎ヴィオラ演奏説
  • 《無伴奏チェロ組曲》第5番
  • 1 プレリュード
  • 2 アルマンド
  • 3 クーラント
  • 4 サラバンド
  • 5 ガヴォット
  • 6 ジーグ
  • ◎ヴァイオリンの名手バッハ
  • 《無伴奏チェロ組曲》第6番
  • 1 プレリュード
  • 2 アルマンド
  • 3 クーラント
  • 4 サラバンド
  • 5 ガヴォット
  • 6 ジーグ
  • 第4部 音楽について、そしてボッケリーニ
  • 「文化」と「芸術」の違い
  • 演奏家について──グレン・グールド、パブロ・カサルス
  • 室内楽
  • ヴィヴァルディの音楽
  • ベートーヴェン
  • モーツァルトの協奏交響曲(未完成)の第1楽章
  • ボッケリーニについて
  • 弦楽五重奏曲の録音
  • 作曲家ボッケリーニ
  • 「ボッケリーニのメヌエット」
  • ボッケリーニの音楽と時代精神
  • ボッケリーニの弱音表示
  • 「人を楽しませる」音楽
  • ハイドン、ベートーヴェンとボッケリーニ
  • ボッケリーニの「サウンド」
  • シューベルトへの影響
  • ボッケリーニの消滅
  • ビルスマの思い出と彼の芸術(渡邊順生)
  • ビルスマの思い出
  • ビルスマの演奏
  • 佐々木節夫メモリアル・コンサート
  • ビルスマのレコード
  • アンナー・ビルスマ・コレクション
  • ヴォルフ・エリクソンとダス・アルテ・ヴェルク・シリーズ(テレフンケン)
  • セオンとBASF
  • 1980年代の録音
  • ヴィヴァルテと1990年代
  • ベートーヴェンのチェロ・ソナタ
  • バッハの《無伴奏チェロ組曲》のDVD
1

新装版への序(渡邊順生)

2

プロローグ(加藤拓未)

3

第1部 音楽活動、仲間たち、そして人生

4

シモン・ゴルトベルク

5

父のこと

6

ハーグ王立音楽院への入学

7

恩師レーヴェン・ボームカンプ

8

ネーデルラント歌劇場管弦楽団

9

カサルス・コンクール優勝

10

スランプ

11

ブリュッヘンとの出会い

12

音楽家の「キャリア」について

13

アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

14

古楽へのシフト

15

テレマン《パリ四重奏曲》の録音

16

初期の活動──ブリュッヘンとレオンハルト

17

ヴォルフ・エリクソン

18

オランダ古楽界のこと

19

ロンドム・カルテット

20

フェラ・ベッツとの出会い

21

ラインベルト・デ・レーウ

22

マテイス・フェルミューレン

23

ブダペストのリスト賞

24

バッハの《無伴奏チェロ組曲》に取り組み始めた頃

25

ハルモニア・ムンディでの録音

26

「セルヴェ」ストラディヴァリウスとの出会い

27

旅する音楽家

28

日本人の古楽演奏家とその聴衆

29

アムステルダム音楽院

30

チェロのレッスン

31

弟子たち

32

鈴木秀美

33

ラルキブデッリ

34

音楽文庫

35

私の病気について

36

理想の演奏会

37

ビルスマのアルバムから

38

第2部 チェロ、センツァ・バッソ

39

チェロについて

40

所有している楽器

41

チェロ・ピッコロ

42

「セルヴェ」ストラディヴァリウス

43

バロックとモダン──チェロの構造の変化について

44

〈エンドピン〉

45

〈ガット弦〉

46

〈スティール弦〉

47

〈弓について〉

48

〈楽器本体の変化〉

49

音楽は「物語」

50

重要な音、重要でない音

51

「語る」音楽

52

聴衆とともに演奏する

53

「線の太い」音楽と「語る」音楽

54

バッハのセンツァ・バッソ

55

バッハの無伴奏楽曲とは?

56

3つの通奏低音手法

57

アンナ・マクダレーナ・バッハの写本について

58

第3部 《無伴奏チェロ組曲》の奏法

59

「ボウイングの原則」11箇条

60

バッハの「エトセトラ」と「ゼクヴェンツ」

61

《無伴奏チェロ組曲》第1番

62

1 プレリュード

63

2 アルマンド

64

3 クーラント

65

4 サラバンド

66

5メヌエット

67

6 ジーグ

68

◎フランス様式とイタリア様式のボウイング

69

《無伴奏チェロ組曲》第2番

70

1 プレリュード

71

2 アルマンド

72

3 クーラント

73

4 サラバンド

74

5 メヌエット

75

6 ジーグ

76

◎運指法にかんして

77

《無伴奏チェロ組曲》第3番

78

1 プレリュード

79

2 アルマンド

80

3 クーラント

81

4 サラバンド

82

5 ブーレ

83

6 ジーグ

84

◎6つの組曲が作曲された順番は?

85

《無伴奏チェロ組曲》第4番

86

1 プレリュード

87

2 アルマンド

88

3 クーラント

89

4 サラバンド

90

5 ブーレ

91

6 ジーグ

92

◎ヴィオラ演奏説

93

《無伴奏チェロ組曲》第5番

94

1 プレリュード

95

2 アルマンド

96

3 クーラント

97

4 サラバンド

98

5 ガヴォット

99

6 ジーグ

100

◎ヴァイオリンの名手バッハ

101

《無伴奏チェロ組曲》第6番

102

1 プレリュード

103

2 アルマンド

104

3 クーラント

105

4 サラバンド

106

5 ガヴォット

107

6 ジーグ

108

第4部 音楽について、そしてボッケリーニ

109

「文化」と「芸術」の違い

110

演奏家について──グレン・グールド、パブロ・カサルス

111

室内楽

112

ヴィヴァルディの音楽

113

ベートーヴェン

114

モーツァルトの協奏交響曲(未完成)の第1楽章

115

ボッケリーニについて

116

弦楽五重奏曲の録音

117

作曲家ボッケリーニ

118

「ボッケリーニのメヌエット」

119

ボッケリーニの音楽と時代精神

120

ボッケリーニの弱音表示

121

「人を楽しませる」音楽

122

ハイドン、ベートーヴェンとボッケリーニ

123

ボッケリーニの「サウンド」

124

シューベルトへの影響

125

ボッケリーニの消滅

126

ビルスマの思い出と彼の芸術(渡邊順生)

127

ビルスマの思い出

128

ビルスマの演奏

129

佐々木節夫メモリアル・コンサート

130

ビルスマのレコード

131

アンナー・ビルスマ・コレクション

132

ヴォルフ・エリクソンとダス・アルテ・ヴェルク・シリーズ(テレフンケン)

133

セオンとBASF

134

1980年代の録音

135

ヴィヴァルテと1990年代

136

ベートーヴェンのチェロ・ソナタ

137

バッハの《無伴奏チェロ組曲》のDVD

商品詳細
商品番号 F0190289
ジャンル 書籍・辞典
サイズ 四六
ページ数 304
著者 アンナー・ビルスマ、渡邊順生
編著者 編・訳:加藤拓未
初版日 2020年06月30日 
ISBNコード 9784865592269

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