弟子から見たショパン(増補最新版)(音楽書)
131460/そのピアノ教育法と演奏美学

音楽之友社

収載内容

収載内容の詳細

• 第一部 技法と様式
• ■技法の基礎
• ピアノ技法の定義
• 毎日の練習で「純粋な」技法を磨こうとする間違った習慣
• 技法の練習の種類
• 楽器に要求される性能――ピアノのメーカー
• 毎日の練習、勉強の仕方と時間
• ピアノに向かう姿勢と手の位置
• 柔軟性ということ
• 手首と手の柔軟性、指の自在な動き
• 腕や肘の受身的な役割
• タッチの習熟、耳の訓練、アタックの多様性、レガート奏法の重要性
• 指の個性と独立性
• 指を独立させる5指練習
• 音階とアルペッジョ、親指のくぐらせ方、均等性
• 運指法の原理としての、音の均等性と手の静止
• トリルの練習
• オクターヴ、重音、和音
• 単音とオクターヴの反復音
• ■様式の理論
• 音楽における韻律法と朗唱法、フレージング
• ベルカント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本
• レガートとカンタービレ奏法
• レガートとカンタービレ奏法に適した運指法
• アゴーギク、厳格なリズムとルバート奏法
• ルバート奏法と装飾音(即興または記譜された)
• ショパンの装飾音の特徴と奏法
• 演奏が理想とすべき単純さと節度
• 自然で変化に富んだ演奏
• 強弱の段階、限りないニュアンスの連続的推移
• ペダルの用法
• 装飾音の奏法
• 音楽理論の勉強
• 勉強する曲の形式や特徴の分析
• 学習計画
• エミリエ・フォン・グレッチが勉強した作曲家たち
• M.ルボー夫人が勉強した作品
• デュボワ=オメアラ夫人が勉強した曲目の一覧表
• J.スターリングが勉強したショパンの作品
• 合奏、連弾、2台のピアノのための作品
• 第二部 ショパンの作品の解釈
• 本書に証言が引用されたショパンの弟子の名簿
• 付録 I フリデリク・ショパン ピアノ奏法草稿
• 付録 II ショパンの弟子や親しかった人たちが注釈を書きこんだ楽譜
• 付録 III 弟子や親しかった人たちの楽譜で、運指法や注釈の書きこみがある作品
• 付録 IV 同時代の人々が捉えたショパンの演奏

1	第一部 技法と様式
2	■技法の基礎
3	ピアノ技法の定義
4	毎日の練習で「純粋な」技法を磨こうとする間違った習慣
5	技法の練習の種類
6	楽器に要求される性能――ピアノのメーカー
7	毎日の練習、勉強の仕方と時間
8	ピアノに向かう姿勢と手の位置
9	柔軟性ということ
10	手首と手の柔軟性、指の自在な動き
11	腕や肘の受身的な役割
12	タッチの習熟、耳の訓練、アタックの多様性、レガート奏法の重要性
13	指の個性と独立性
14	指を独立させる5指練習
15	音階とアルペッジョ、親指のくぐらせ方、均等性
16	運指法の原理としての、音の均等性と手の静止
17	トリルの練習
18	オクターヴ、重音、和音
19	単音とオクターヴの反復音
20	■様式の理論
21	音楽における韻律法と朗唱法、フレージング
22	ベルカント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本
23	レガートとカンタービレ奏法
24	レガートとカンタービレ奏法に適した運指法
25	アゴーギク、厳格なリズムとルバート奏法
26	ルバート奏法と装飾音(即興または記譜された)
27	ショパンの装飾音の特徴と奏法
28	演奏が理想とすべき単純さと節度
29	自然で変化に富んだ演奏
30	強弱の段階、限りないニュアンスの連続的推移
31	ペダルの用法
32	装飾音の奏法
33	音楽理論の勉強
34	勉強する曲の形式や特徴の分析
35	学習計画
36	エミリエ・フォン・グレッチが勉強した作曲家たち
37	M.ルボー夫人が勉強した作品
38	デュボワ=オメアラ夫人が勉強した曲目の一覧表
39	J.スターリングが勉強したショパンの作品
40	合奏、連弾、2台のピアノのための作品
41	第二部 ショパンの作品の解釈
42	本書に証言が引用されたショパンの弟子の名簿
43	付録 I フリデリク・ショパン ピアノ奏法草稿
44	付録 II ショパンの弟子や親しかった人たちが注釈を書きこんだ楽譜
45	付録 III 弟子や親しかった人たちの楽譜で、運指法や注釈の書きこみがある作品
46	付録 IV 同時代の人々が捉えたショパンの演奏

商品詳細

商品番号	F0189707
ジャンル	書籍・辞典
サイズ	A5
ページ数	504
著者	ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル
編著者	訳:米谷治郎
初版日	2020年06月30日
ISBNコード	9784276131460