最新 中等科音楽教育法(2017/18年告示「中学校・高等学校学習指導要領」準拠)(改訂版)(音楽書)
820190/中学校・高等学校教員養成課程用

音楽之友社

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2017年3月に告示された「中学校学習指導要領」、2018年3月に告示された「高等学校学習指導要領」のそれぞれに対応した事例や解説、教材、資料を豊富に掲載。実践的な内容で即戦力が身につくように構成した。

収載内容

  • まえがき
  • ○第1部 概説編
  • <序>音楽教育の意義:音楽はなぜ学校に必要か
  • これからの中等科音楽
  • 第1章 目標
  • 1.中学校音楽科の目標
  • 2.高等学校芸術科音楽の目標
  • 第2章 指導内容
  • 1.中学校音楽科の各領域,[共通事項],配慮事項
  • 2.高等学校芸術科音楽の各領域,[共通事項],配慮事項
  • 第3章 学習指導計画
  • 1.概論
  • 2.年間指導計画の作成
  • 3.題材の構成
  • 4.学習指導案の作成
  • 第4章 評価
  • 1.概論
  • 2.評価の観点と方法
  • ○第2部 実践編
  • <序>授業実践にあたって
  • 1.青年期の発達特性と音楽的発達
  • 2.教材研究の視点
  • 第1章 主体的・対話的で深い学び
  • ◇概要と実践との関わり
  • 第2章 歌唱の学習と指導
  • 1.「歌唱」の意義と留意点
  • 2.発声とその指導
  • 1>>発声の基礎
  • 2>>我が国の伝統音楽と発声
  • 3.歌唱教材研究
  • 1>>共通教材
  • (1)歌唱共通教材の意義と歴史的経緯
  • (2)教材研究
  • 2>>その他の教材
  • 4.音高・音程を合わせられない生徒,変声期の生徒に対する指導
  • 第3章 器楽の学習と指導
  • 1.「器楽」の意義と留意点
  • 2.各楽器の奏法と指導法
  • 1>>リコーダー
  • 2>>ギター
  • 3>>和楽器
  • 4>>打楽器
  • 5>>電子楽器
  • 3.器楽教材研究
  • ■参考資料:リコーダー運指表/ギター・コード表
  • 第4章 創作の学習と指導
  • 1.「創作」の意義と留意点
  • 2.指導法
  • 1>>指導内容
  • 2>>実践例
  • 第5章 鑑賞の学習と指導
  • 1.「鑑賞」の意義と留意点
  • 2.指導法
  • 3.中学校鑑賞教材選択の観点と教材研究
  • 《第1学年》
  • 「四季」より<春>(ヴィヴァルディ)
  • 魔王(シューベルト)
  • 青少年のための管弦楽入門(ブリテン)
  • 雅楽「越天楽」〔平調〕(日本古曲)
  • 箏曲「六段の調」(八橋検校)
  • スコットランドの音楽
  • 《第2~3学年》
  • バレエ音楽「火の鳥」(ストラヴィンスキー)
  • ボレロ(ラヴェル)
  • ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン)
  • 小フーガ ト短調(J.S.バッハ)
  • 交響曲第9番「新世界より」第2・4楽章(ドヴォルジャーク)
  • 組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー)
  • 歌舞伎「勧進帳」
  • 能「羽衣」
  • 諸民族の音楽―声の音楽―
  • 諸民族の音楽―舞踊音楽―
  • 4.高等学校鑑賞教材選択の観点と教材研究
  • 郷土の伝統芸能
  • 中国と韓国の音楽
  • 歌曲集「詩人の恋」(シューマン)
  • 交響曲第9番「合唱」(ベートーヴェン)
  • ノートル・ダム・ミサ曲(マショー)
  • ノヴェンバー・ステップス(武満徹)
  • オペラ「フィガロの結婚」(モーツァルト)
  • ミュージカル「ウエスト・サイド物語」(バーンスタイン)
  • 第6章〔共通事項〕の活用
  • 1.実践における留意点と課題
  • 2.〔共通事項〕を活用した実践例
  • 1>>歌唱・器楽と鑑賞を関連させた実践例
  • 2>>創作と鑑賞を関連させた実践例
  • 3.言語活動の充実と音楽科
  • ○第3部 今日的課題
  • 1.音楽と様々な関わり
  • 2.音楽科と生涯学習
  • 3.カリキュラム・マネジメントの概説・構想例
  • 4.音楽科と他教科等との関連
  • 1>>道徳教育との関連
  • 2>>その他の教科との関連
  • 5.特別活動との関連
  • 6.「総合的な学習の時間」と音楽科
  • 7.特別支援教育と音楽教育
  • 8.校種間の連携と音楽科
  • 1>>小・中の連携
  • 2>>中・高の連携
  • 3>>高・大の連携
  • 9.地域との連携
  • 10.多様な音楽文化
  • 1>>日本の伝統音楽
  • 2>>諸外国(諸民族)の音楽
  • 3>>ポピュラー音楽
  • 11.著作権
  • 12.音楽科とICT
  • ●学習指導要領の変遷
  • ○第4部 教材編
  • 【歌唱共通教材】
  • 【ウォーミングアップ】
  • 【ヨーロッパの歌】
  • 【合唱の響き】
  • 【リズム・アンサンブルの楽しみ】
  • 【日本の伝統音楽の響き】
  • 【器楽アンサンブル】
  • ■参考資料:キーボード・コード表
  • ○第5部 資料編
  • 1.特色ある音楽教育法
  • 1>>リトミック
  • 2>>コダーイ・メソッド
  • 3>>オルフ・シュールヴェルク
  • 4>>コンセプチュアル・ラーニング(概念学習)
  • 5>>創造的音楽学習(CMM)
  • 6>>サウンド・エデュケーション
  • 2.日本の伝統音楽の指導法
  • 3.学習指導案例
  • [歌唱]中学校第1学年
  • [創作]中学校第1学年
  • [器楽]中学校第2学年
  • [鑑賞]中学校第3学年
  • [表現]高等学校音楽I
  • [表現と鑑賞の関連]高等学校音楽II
  • 4.音楽教育の歩み(略史)
  • 5.教育実習
  • 6.教員採用試験
  • 7.部活動指導
  • 8.生徒指導
  • 9.諸民族の音楽の主要ジャンルと楽器
  • 10.教育用音楽用語
  • 1>>学習指導要領の用語
  • 2>>主として西洋音楽に関するもの
  • 11.日本音楽の用語
  • 12.移調楽器
  • 13.音楽(教育)史年表
  • 14.中学校生徒指導要録
  • 15.小学校学習指導要領 音楽
  • 執筆者一覧
  • 【別冊】
  • ◆2017年3月告示
  • 「中学校学習指導要領(前文/第1章 総則/第2章 各教科 第5節 音楽)」
  • ◆2018年3月告示
  • 「高等学校学習指導要領(前文/第1章 総則/
  • 第2章 各学科に共通する各教科 第7節 芸術 第2款 各科目 音楽I~III/
  • 第3章 主として専門学科において開設される各教科 第11節 音楽)」
  • ◆教育基本法
  • ◆学校教育法(抄)
1

まえがき

2

○第1部 概説編

3

<序>音楽教育の意義:音楽はなぜ学校に必要か

4

これからの中等科音楽

5

第1章 目標

6

1.中学校音楽科の目標

7

2.高等学校芸術科音楽の目標

8

第2章 指導内容

9

1.中学校音楽科の各領域,[共通事項],配慮事項

10

2.高等学校芸術科音楽の各領域,[共通事項],配慮事項

11

第3章 学習指導計画

12

1.概論

13

2.年間指導計画の作成

14

3.題材の構成

15

4.学習指導案の作成

16

第4章 評価

17

1.概論

18

2.評価の観点と方法

19

○第2部 実践編

20

<序>授業実践にあたって

21

1.青年期の発達特性と音楽的発達

22

2.教材研究の視点

23

第1章 主体的・対話的で深い学び

24

◇概要と実践との関わり

25

第2章 歌唱の学習と指導

26

1.「歌唱」の意義と留意点

27

2.発声とその指導

28

1>>発声の基礎

29

2>>我が国の伝統音楽と発声

30

3.歌唱教材研究

31

1>>共通教材

32

(1)歌唱共通教材の意義と歴史的経緯

33

(2)教材研究

34

2>>その他の教材

35

4.音高・音程を合わせられない生徒,変声期の生徒に対する指導

36

第3章 器楽の学習と指導

37

1.「器楽」の意義と留意点

38

2.各楽器の奏法と指導法

39

1>>リコーダー

40

2>>ギター

41

3>>和楽器

42

4>>打楽器

43

5>>電子楽器

44

3.器楽教材研究

45

■参考資料:リコーダー運指表/ギター・コード表

46

第4章 創作の学習と指導

47

1.「創作」の意義と留意点

48

2.指導法

49

1>>指導内容

50

2>>実践例

51

第5章 鑑賞の学習と指導

52

1.「鑑賞」の意義と留意点

53

2.指導法

54

3.中学校鑑賞教材選択の観点と教材研究

55

《第1学年》

56

「四季」より<春>(ヴィヴァルディ)

57

魔王(シューベルト)

58

青少年のための管弦楽入門(ブリテン)

59

雅楽「越天楽」〔平調〕(日本古曲)

60

箏曲「六段の調」(八橋検校)

61

スコットランドの音楽

62

《第2~3学年》

63

バレエ音楽「火の鳥」(ストラヴィンスキー)

64

ボレロ(ラヴェル)

65

ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン)

66

小フーガ ト短調(J.S.バッハ)

67

交響曲第9番「新世界より」第2・4楽章(ドヴォルジャーク)

68

組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー)

69

歌舞伎「勧進帳」

70

能「羽衣」

71

諸民族の音楽―声の音楽―

72

諸民族の音楽―舞踊音楽―

73

4.高等学校鑑賞教材選択の観点と教材研究

74

郷土の伝統芸能

75

中国と韓国の音楽

76

歌曲集「詩人の恋」(シューマン)

77

交響曲第9番「合唱」(ベートーヴェン)

78

ノートル・ダム・ミサ曲(マショー)

79

ノヴェンバー・ステップス(武満徹)

80

オペラ「フィガロの結婚」(モーツァルト)

81

ミュージカル「ウエスト・サイド物語」(バーンスタイン)

82

第6章〔共通事項〕の活用

83

1.実践における留意点と課題

84

2.〔共通事項〕を活用した実践例

85

1>>歌唱・器楽と鑑賞を関連させた実践例

86

2>>創作と鑑賞を関連させた実践例

87

3.言語活動の充実と音楽科

88

○第3部 今日的課題

89

1.音楽と様々な関わり

90

2.音楽科と生涯学習

91

3.カリキュラム・マネジメントの概説・構想例

92

4.音楽科と他教科等との関連

93

1>>道徳教育との関連

94

2>>その他の教科との関連

95

5.特別活動との関連

96

6.「総合的な学習の時間」と音楽科

97

7.特別支援教育と音楽教育

98

8.校種間の連携と音楽科

99

1>>小・中の連携

100

2>>中・高の連携

101

3>>高・大の連携

102

9.地域との連携

103

10.多様な音楽文化

104

1>>日本の伝統音楽

105

2>>諸外国(諸民族)の音楽

106

3>>ポピュラー音楽

107

11.著作権

108

12.音楽科とICT

109

●学習指導要領の変遷

110

○第4部 教材編

111

【歌唱共通教材】

112

【ウォーミングアップ】

113

【ヨーロッパの歌】

114

【合唱の響き】

115

【リズム・アンサンブルの楽しみ】

116

【日本の伝統音楽の響き】

117

【器楽アンサンブル】

118

■参考資料:キーボード・コード表

119

○第5部 資料編

120

1.特色ある音楽教育法

121

1>>リトミック

122

2>>コダーイ・メソッド

123

3>>オルフ・シュールヴェルク

124

4>>コンセプチュアル・ラーニング(概念学習)

125

5>>創造的音楽学習(CMM)

126

6>>サウンド・エデュケーション

127

2.日本の伝統音楽の指導法

128

3.学習指導案例

129

[歌唱]中学校第1学年

130

[創作]中学校第1学年

131

[器楽]中学校第2学年

132

[鑑賞]中学校第3学年

133

[表現]高等学校音楽I

134

[表現と鑑賞の関連]高等学校音楽II

135

4.音楽教育の歩み(略史)

136

5.教育実習

137

6.教員採用試験

138

7.部活動指導

139

8.生徒指導

140

9.諸民族の音楽の主要ジャンルと楽器

141

10.教育用音楽用語

142

1>>学習指導要領の用語

143

2>>主として西洋音楽に関するもの

144

11.日本音楽の用語

145

12.移調楽器

146

13.音楽(教育)史年表

147

14.中学校生徒指導要録

148

15.小学校学習指導要領 音楽

149

執筆者一覧

150

【別冊】

151

◆2017年3月告示

152

「中学校学習指導要領(前文/第1章 総則/第2章 各教科 第5節 音楽)」

153

◆2018年3月告示

154

「高等学校学習指導要領(前文/第1章 総則/

155

第2章 各学科に共通する各教科 第7節 芸術 第2款 各科目 音楽I~III/

156

第3章 主として専門学科において開設される各教科 第11節 音楽)」

157

◆教育基本法

158

◆学校教育法(抄)

商品詳細
商品番号 F0187744
ジャンル 書籍・辞典
サイズ B5
ページ数 240
編著者 中等科音楽教育研究会
初版日 2020年03月20日 
ISBNコード 9784276820197