MUSICA NOVA(ムジカノーヴァ)2025年06月号
08519/182506/ピアノを教える人、学ぶ人の
音楽之友社


1,200円(税込)
こんなに楽しい! 美しい! チェルニーの魅力再発見/今月の課題曲:フンメル《スケルツォ》
- 収載内容
-
- [特集]
- こんなに楽しい! 美しい!
- チェルニーの魅力再発見
- ◆Interview 阪田知樹(上田弘子)
- ◆チェルニーの再発見
- その古典的でロマンティックな魅力(上田泰史)
- ◆教育家としてのチェルニー
- 音楽性豊かなピアニストを育てるために(高橋千佳子)
- [今月の課題曲]
- フンメル《スケルツォ》
- (選曲者:奈良井巳城)
- [トピックス]
- ◆付録解説「ダイアトニックコードカード」(ありかわ雅美)
- ◆読者集合! ムジカノーヴァ・トークルーム 規模の大きい教室編(荒木淑子)
- 「ムジカ読者の生の声をもっと聴きたい!」。そんな思いから編集部を飛び出し、ファシリテーターの松枝由紀子先生とともに全国各地の読者の話をうかがうこの企画。
- 今回のテーマは「講師を雇う教室主宰者」。指導者を講師として「雇う」3人の先生にオンラインで集まっていただきました。
- ◆Report 藤 拓弘 公開講座「成功するピアノ教室運営」(佐藤晴香)
- ◆Report 樹原涼子氏によるシューマン《子どもの情景》の研究会(正鬼奈保)
- ◆ムジカノーヴァからのお知らせ
- ◆『こどものバイエル』が豆本になって登場!
- ◆国立音楽大学が18世紀のフォルテピアノの複製楽器を製作
- ◆Report 仲道郁代記者懇親会
- ◆バックナンバーのお知らせ
- [連載]
- 学ぶ
- ◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 鈴木愛美×シューベルト《楽興の時 第3番》(道下京子)
- 今回のゲストは鈴木愛美さん。「特別な作曲家」と語るシューベルトの作品《楽興の時 第3番》について、お話をうかがいました。
- ◆コンクール課題曲にチャレンジ!(小倉貴久子)
- 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、フンメル《スケルツォ》。
- ◆ブルクミュラークリニック(奈良井巳城)
- 『ブルクミュラー25の練習曲』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は、第3番《牧歌》。パストラル様式の和音の弾き方を解説します。
- ◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
- 第54回は「時間・拍・リズムにおける、感覚の種類を超えた統合/総論」。
- ◆“当たり前"を再検証!「4スタンス理論」で探る違和感のない弾き方(泉谷地春)
- 今、ピアノ演奏の場でも関心の高まりを見せている「4スタンス理論」。各地で「音楽家のための4スタンス理論」の指導を行う泉谷地春さんに、タイプごとの身体の使い方を教えていただきます。
- 今回のテーマは「ピアノと椅子の距離、一律に指導していませんか? ~クロスタイプとパラレルタイプ~」。
- ◆みんなでトライ! みけねこ先生の 続・やさしい楽典講座(菅原真理子)
- ピアノを弾くことに慣れたら、知っておきたいのが楽典。でもつい後回しになり、あやふやなまま進んでしまっていませんか?
- この連載では、様々な楽曲の譜例を使いながら、演奏につながる楽典の知識を、みけねこ先生がやさしく解説します。
- 今回のテーマは、「音名と音高」。
- 教える
- ◆ピアノ練習の“つまずき"を解消する ソルフェージュの処方箋(鈴木和子)
- 今回のテーマは、「調性感を育むために」。
- ◆いつものレッスンに活かせる 導入教本のやさしいアナリーゼ(有泉久美子)
- 今回のテーマは「前奏・後奏~その役割とは?」。
- ◆ピアノにつながる 3歳からのプレレッスン(菊池悦子)
- 今回のテーマは「発達障害・グレーゾーンの特性を持つ子へのピアノ指導」。
- 楽しむ
- ◆CD&BOOK(長井進之介)
- ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。
- [巻末とじ込み]
- ◆楽譜
- ピアニスト、レパートリーを語る 鈴木愛美×シューベルト《楽興の時 第3番》
- 巻頭インタビュー連動企画。鈴木愛美さんの肉筆による書き込み楽譜で、演奏の魅力に迫ります。
- ◆付録
- ダイアトニックコードカード2(監修―ありかわ雅美)
- 全4回で、12調のダイアトニックコードカードをお届けします。
1 [特集]
2 こんなに楽しい! 美しい!
3 チェルニーの魅力再発見
4 ◆Interview 阪田知樹(上田弘子)
5 ◆チェルニーの再発見
6 その古典的でロマンティックな魅力(上田泰史)
7 ◆教育家としてのチェルニー
8 音楽性豊かなピアニストを育てるために(高橋千佳子)
9 [今月の課題曲]
10 フンメル《スケルツォ》
11 (選曲者:奈良井巳城)
12 [トピックス]
13 ◆付録解説「ダイアトニックコードカード」(ありかわ雅美)
14 ◆読者集合! ムジカノーヴァ・トークルーム 規模の大きい教室編(荒木淑子)
15 「ムジカ読者の生の声をもっと聴きたい!」。そんな思いから編集部を飛び出し、ファシリテーターの松枝由紀子先生とともに全国各地の読者の話をうかがうこの企画。
16 今回のテーマは「講師を雇う教室主宰者」。指導者を講師として「雇う」3人の先生にオンラインで集まっていただきました。
17 ◆Report 藤 拓弘 公開講座「成功するピアノ教室運営」(佐藤晴香)
18 ◆Report 樹原涼子氏によるシューマン《子どもの情景》の研究会(正鬼奈保)
19 ◆ムジカノーヴァからのお知らせ
20 ◆『こどものバイエル』が豆本になって登場!
21 ◆国立音楽大学が18世紀のフォルテピアノの複製楽器を製作
22 ◆Report 仲道郁代記者懇親会
23 ◆バックナンバーのお知らせ
24 [連載]
25 学ぶ
26 ◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 鈴木愛美×シューベルト《楽興の時 第3番》(道下京子)
27 今回のゲストは鈴木愛美さん。「特別な作曲家」と語るシューベルトの作品《楽興の時 第3番》について、お話をうかがいました。
28 ◆コンクール課題曲にチャレンジ!(小倉貴久子)
29 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、フンメル《スケルツォ》。
30 ◆ブルクミュラークリニック(奈良井巳城)
31 『ブルクミュラー25の練習曲』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は、第3番《牧歌》。パストラル様式の和音の弾き方を解説します。
32 ◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
33 第54回は「時間・拍・リズムにおける、感覚の種類を超えた統合/総論」。
34 ◆“当たり前"を再検証!「4スタンス理論」で探る違和感のない弾き方(泉谷地春)
35 今、ピアノ演奏の場でも関心の高まりを見せている「4スタンス理論」。各地で「音楽家のための4スタンス理論」の指導を行う泉谷地春さんに、タイプごとの身体の使い方を教えていただきます。
36 今回のテーマは「ピアノと椅子の距離、一律に指導していませんか? ~クロスタイプとパラレルタイプ~」。
37 ◆みんなでトライ! みけねこ先生の 続・やさしい楽典講座(菅原真理子)
38 ピアノを弾くことに慣れたら、知っておきたいのが楽典。でもつい後回しになり、あやふやなまま進んでしまっていませんか?
39 この連載では、様々な楽曲の譜例を使いながら、演奏につながる楽典の知識を、みけねこ先生がやさしく解説します。
40 今回のテーマは、「音名と音高」。
41 教える
42 ◆ピアノ練習の“つまずき"を解消する ソルフェージュの処方箋(鈴木和子)
43 今回のテーマは、「調性感を育むために」。
44 ◆いつものレッスンに活かせる 導入教本のやさしいアナリーゼ(有泉久美子)
45 今回のテーマは「前奏・後奏~その役割とは?」。
46 ◆ピアノにつながる 3歳からのプレレッスン(菊池悦子)
47 今回のテーマは「発達障害・グレーゾーンの特性を持つ子へのピアノ指導」。
48 楽しむ
49 ◆CD&BOOK(長井進之介)
50 ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。
51 [巻末とじ込み]
52 ◆楽譜
53 ピアニスト、レパートリーを語る 鈴木愛美×シューベルト《楽興の時 第3番》
54 巻頭インタビュー連動企画。鈴木愛美さんの肉筆による書き込み楽譜で、演奏の魅力に迫ります。
55 ◆付録
56 ダイアトニックコードカード2(監修―ありかわ雅美)
57 全4回で、12調のダイアトニックコードカードをお届けします。
- 商品詳細
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商品番号 F0238275 ジャンル 雑誌・ムック サイズ A4変 初版日 2025年06月01日 JANコード 4910085190656